いましかできないことをしよう

2026-07-17

 本日7月17日(金)で令和8年度一学期が終了しました。終業式では私から「いきいき夏休み」のタイトルで話しました(詳細は7/16付学校だより10号を参照してください)。

 中でも、今回は「ましかできないことをしよう~楽しい体験を~」を中心に、私が担任時代に出会った子どもたちの夏休みの体験や自由研究から印象に残っている事例をいくつか紹介しました。

 その1:「読書100冊」 夏休み中に100冊の本を読破し、そのタイトルと作者、あらすじと感想を100冊分模造紙に書き出して自由研究に出してきました。これにはもう、びっくりでした。

 その2:「本物を見に行く」社会科の教科書で「大山古墳(大仙古墳)・堺市」の写真を見たこの子は、ちょうど関西方面へ行く予定があったことから保護者に「本物が見たい!」とお願いして訪ね、写真入りのレポートにしてきました。「近くで見ると森にしか見えなかった」とも言っていましたね。

 その3:「大会のレポート」バレーボールクラブの全国大会出場の機会を通して「全国大会への道」という自由研究を出してきました。参加した時の様子を時系列でレポートし、ご当地グルメまで入れて、テレビ番組の企画に出せそうでした。

 その4:「ドラえもん事典」ドラえもんを愛してやまないこの子は、自宅のマンガからドラえもんのひみつ道具を調べ、イラストや解説などすべてカラーの手描きで一冊にまとめて提出しました。もはや学習と何の関係が・・・とも思いましたが、あまりの詳細さに絶句・・・。

 さて、どの子にも共通しているのは「興味がある」ことです。好きを追究したといってもよいでしょう。別にお金と時間をかけなくてもいいのです。旅行に行かなくてもいいのです。夏休みの期間を使って、身近な「好き」を追究するのもよいのではないでしょうか。

・・・ただし、宿題はありますから、それはがんばりましょうね。