優れたデジタル市民になる
2026-01-27
本校での「デジタルシティズンシップ教育」において、3つのことを進めています。
一つ目は「講師による授業」の推進です。先日もお知らせしましたが、1月14日(水)に3・4年生が上五島中学校の宮本先生を授業参観・懇談会の講師として招きました。宮本先生は、今年度3回目の訪問となり、取組を後押ししてくださっています。子どもたちからは、「いろんな大人の人と話せてよかった」「インターネットにはうその情報があるなんてびっくりした」「うその情報にだまされないようにしたい」「食べ物と同じでタブレットだけじゃなくて新聞や本などを読んでバランスよく情報を取り入れたい」「ゲームの時間を早く終わらせられるようになります」等の発言が見られました。
二つ目は「AIドリル活用」の検討です。子どもたちが学校でも家庭でも自由にタブレット端末を利用して学習ができるドリルです。まずはAIドリルは有効かどうか確かめるため、本校ICT担当を中心に無料トライアルができる会社のアプリを活用して「お試し期間」で使ってみる準備をしています。
三つめは「家庭でのタブレット活用」再開への取組です。現在、高学年児童を中心にルール・マナーのとらえ直しをしています。子どもたちの話合いの様子をみて、まずは高学年によるタブレット持ち帰り再開を検討しています。
デジタルシティズンシップ教育は、「優れたデジタル市民になるために必要な能力を身につけることを目的とした教育」(文科省)を指します。否定しない対話で、子どもたち自身が自分事としてデジタルのルールやマナーを学んでいく。必要な能力は活用させながら身につけさせるスタンスで、今後も、全校挙げて粘り強く取り組んでいきます。


